STEP04|M200式②押し目エントリー
上昇トレンド中の切り下がりを200EMAで拾う
押し目エントリーは、上昇トレンド中に一度価格が下がってきたところを200EMAで拾う形です。
上昇トレンドは一直線に上がり続けるわけではありません。上がっては下がり、また上がっていくという繰り返しです。
この「下がってくる場面」が押し目で、その押し目が200EMAまで届いたときにロングの優位性が最も高くなります。
※以下は200EMAに4回目のタッチはなかったものの、今回のパターンに該当します。(15分足)

上位足の1時間足です。
上位足にしたときに下髭がたくさんある、もしくは長く伸びてるものがあるのが特徴。

1分足もどうぞ。

ここで絶対にやってはいけないのが逆張りのショートです。
「こんなに上がったからそろそろ落ちるだろう」という値頃感でショートするのは最も危険な考え方。
上昇トレンドは上昇トレンドが終わるまで上昇トレンドです。
逆らわずに押し目を待ってロングで乗る。これがこのパターンの本質です。
このパターンを使う条件は3つ。
・4時間足
・1時間足で上昇トレンドが確認できている
・200EMAに向かって徐々に切り下がってきている
・200EMA付近で揉み合いが出ている
特に大事なのは「徐々に切り下がってくる形」です。
一気に急落してきた場合はトレンドが崩れている可能性があるので慎重に判断してください。
また水平線と200EMAが重なる場面は特に優位性が高くなります。根拠が複数重なるほど確度が上がるので、この条件が加わる場面は積極的に狙ってください。

エントリーの流れはこうです。
① 4時間足・1時間足で上昇トレンドを確認する
② 15分足・5分足で200EMAに向かって切り下がってくる形と揉み合いを確認する
③ 1分足に降りてロングでエントリーする



長期的なトレンドに乗っていく場合、15分足や5分足では逆張りに見える場面があります。
上位足では押し目買いでも、下位足では下降しているように見えるからです。迷ったときは必ず上位足の方向に従ってください。
損切りは200EMAを実体で下抜けした場合。
200EMAの下でレンジを組み始めた場合も損切りを検討してください。基準が来たら感情を挟まずに切ります。
利確は直近高値が基本の目安です。上ヒゲが連続して出てきたタイミングも撤退のサインです。(step03と同じ考え)
STEP03の密着エントリーとこの押し目エントリー、どちらが自分に合っているかはデータを取り続けることで見えてきます。
まずは両方を実践しながらデータを積み上げていきましょう