〜ゼロスプリング手法のインジケーター設定ガイド〜
はじめに
この記事では、TradingViewを使ってゴールド(XAU/USD)のチャートにRCIインジケーターを設定する手順を、完全初心者向けに解説します。
今回設定するのは「ゼロスプリング手法」で使うRCIです。4時間足でトレンドを確認したうえで、15分足のRCIを使って押し目買い・戻り売りのタイミングを狙う手法です。
STEP 1|TradingViewを開く
ブラウザ(Google Chromeなど)を開いて、以下のURLにアクセスします。
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STEP 2|ゴールドのチャートを表示する
ログインしたら、画面上部の検索バーに XAUUSD と入力します。
候補の中から「OANDA」を選択してください。
チャートが表示されたら、画面上部の時間足メニューから 「15」(15分足) を選択します。
ゼロスプリング手法はエントリー判断に15分足を使います。ただしトレード前に必ず4時間足で大きな流れを確認してください。
STEP 3|Pine Scriptでゾーン付きRCIを設定する
標準のRCIではゾーンの色付き表示ができないため、Pine Scriptという機能を使ってカスタムインジケーターを作ります。
① Pineエディタを開く
画面下部の 「Pineエディタ」 タブをクリックします。

② コードを全部削除して、以下を貼り付ける

//@version=5
indicator(“TSUBAKI式RCI ゼロスプリング”, overlay=false)
period = input.int(9, title=”RCI期間”)
rci(src, len) =>
d = 0.0
for i = 0 to len – 1
rank_price = 0
rank_time = len – i
for j = 0 to len – 1
if src[j] < src[i]
rank_price += 1
d += math.pow(rank_time – (rank_price + 1), 2)
1 – 6 * d / (len * (math.pow(len, 2) – 1))
r = rci(close, period) * 100
hline(0, “0ライン”, color=color.gray, linestyle=hline.style_solid, linewidth=1)
hline(-30, “-30ライン”, color=color.blue, linestyle=hline.style_dashed, linewidth=1)
hline(-60, “-60ライン”, color=color.blue, linestyle=hline.style_dashed, linewidth=1)
hline(30, “+30ライン”, color=color.red, linestyle=hline.style_dashed, linewidth=1)
hline(60, “+60ライン”, color=color.red, linestyle=hline.style_dashed, linewidth=1)
hline(80, “80ライン”, color=color.gray, linestyle=hline.style_dotted, linewidth=1)
hline(-80, “-80ライン”, color=color.gray, linestyle=hline.style_dotted, linewidth=1)
plot(r, title=”RCI”, color=color.new(color.blue, 0), linewidth=2)
long_upper = plot(-30, display=display.none)
long_lower = plot(-60, display=display.none)
fill(long_upper, long_lower, color=color.new(color.blue, 80), title=”押し目ゾーン”)
short_upper = plot(60, display=display.none)
short_lower = plot(30, display=display.none)
fill(short_upper, short_lower, color=color.new(color.red, 80), title=”戻り売りゾーン”)
③ 「追加」ボタンをクリック
STEP 4|チャートの見方
青いゾーン(-30〜-60)
ロングの押し目ゾーンです。RCIがここに入ったあと、0ラインを上抜けたらロングエントリーを検討します。
赤いゾーン(+30〜+60
ショートの戻り売りゾーンです。RCIがここに入ったあと、0ラインを下抜けたらショートエントリーを検討します。
エントリーの流れ(ロングの場合)はこうです。
- 4時間足を確認して上昇トレンドかチェック
- 15分足に切り替えてRCIが青ゾーンに入るのを待つ
- RCIが上向きになり0ラインを下から上に抜けるのを待つ
- 0ラインを上抜けたローソク足が確定したら次の足の始値でロング
⚠️ 4時間足が下落トレンドのときは逆行されやすいです。必ず4時間足を先に確認してください。
まとめ
- TradingViewでXAUUSD(ゴールド)を表示
- 時間足を15分に設定
- Pine ScriptでカスタムRCIを追加(青ゾーン・赤ゾーン付き)
- 4時間足でトレンド確認 → 15分足のRCIゾーンと0ライン抜けでエントリー
まずは過去チャートで50〜100回ほどパターンを確認してから実践してみてください。
